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ホラー漫画の楽しみ
また一週間ぶりのご無沙汰になってしまったこちらのブログ・・・
なかなか軌道に乗れずすみません。
私事ながら次男の幼稚園の卒業アルバムにたずさわることになりちょっと忙しくなっています。
今月は日曜ブログになってしまいますが、頑張って更新していきます(^_^;)

今日はこれまでの超個人的な漫画の歴史を取り上げてみたいと思います。

漫画歴は多くの女子がそうであったように、わたしもご多分に洩れず小学校時代から読み漁っています。
最初は「なかよし」「りぼん」といった付録つきの月刊漫画からスタートしました。
どちらかというと「なかよし」派で里中満知子やいがらしゆみこなど、特に好みもなく流行りものを読んでましたっけ(^_^;)

中学に入り単行本を買うようになります。
この頃から、嗜好がはっきりしてきて、萩尾望都、竹宮恵子のような少年耽美派漫画と、マーガレットの岩舘真理子、くらもちふさこ、ぶーけの水樹和佳、松苗あけみ、内田善美が特にご贔屓でした。
そして高校卒業ぐらいに一旦漫画を読まなくなります。
うーーん、理由は特に思い出せませんが、20代前半は映画に凝っていたので、それであまり読まなくなっていったように思います。

その後、働くオンナ20代後半から、その頃付き合っていた彼氏の影響もあり、不条理ギャグ漫画とホラー漫画にハマります。
吉田戦車や中川いさみは特にご贔屓で、すべておバカ本ですが当時読みつくしてました。

そしてホラー漫画。
ホラーと一口に行ってもやはり色んなカテゴリーがあり、なかなか奥が深いです。
ホラーはいわばファンタジーの一つですから、一概におどろおどろしいものばかりでもありません。
霊などの超常現象が起こるホラーと異常心理を扱った心理ホラー
どちらも好きですが、読んでいて怖いのは人間の深層心理に訴えるような心理ホラーです。
だいたいどの作家さんも両方書いている場合が多いのですが、その中でわたしのご贔屓作家ベスト5とその作品を紹介していきたいと思います。


1.楳図かずお
この方の漫画の魅力は簡単には語れません。
大御所には違いないのですが、ストーリーの多くはつじつまが合わなかったり(「神の左手悪魔の右手」)、破綻しているもの(「14歳」)もあります。
イタリアのB級ホラーの大御所、ダリオ・アルジェントに似ています。
唯一無二である独創的なタッチと、話が唐突であろうと、圧倒的なパワーでぐいぐい引っ張られ、話の筋は問題ではなくなるぐらいのインパクトがあります。
初期の作品は化け物の主題がおおかったのですが、次第に心理ホラーになっていきます。
「洗礼」は初期の心理ホラーの傑作です。
わたしのお気に入りは「わたしは真吾」SF的な作品で、長編ですが、読み始めたらぜったい途中でやめることが出来ない感動作です。

ウメズ


2.わたなべまさこ
この方も大御所中の大御所。
わたしの生まれるまえから漫画を描いている作家です。
イラストが女性の作家にしてはかなりスピードがあり、顔の表情が独特なため、絵だけ見ると好き嫌いがわかれる方だと思います。しかしわたなべまさこさんの本質はそんな簡単なものではなく、人間の深層心理に迫る、特に女のいやらしい部分を鋭くついてくる70年以降のレディースコミックに発表した作品群にあります。
男の人がこの作品を読んだら、女性不審に陥るような凄い作品に生きた女の怖さを感じました。
思いい起こせば、わたしが小学校で読んだ「聖ロザリンド」・・・悪魔の心を持つ子供を描いたこの作品でわたなべま
さこさんを知り、その恐ろしいストーリーに衝撃を受けたものです。
純然たる階段なども沢山描かれています。

ワタナベ

3.伊藤潤二
「富江」で一躍有名になった女性ホラーコミックの人気作家です。
とても繊細で細かいタッチのイラストで、女性心理のホラーを多く描いています。しかし大抵の場合、超常現象が絡む話で、主題もハイスクールが多いためか、背景的には今時な感じがします。
絶対に理解不能な発想の「うずまき」が特に大好きです。
誰にもまねの出来ない摩訶不思議な感性。だれも思いつかないような、ぶっ飛んだ発想にただただ唖然とするばかり。
そんなストーリーが持ち味の作家です。

イトウ

4.諸星大二郎
独特な世界観を持った作家です。ストーリーのベースにある歴史背景など、奥深いミステリーもあれば、摩訶不思議なSFホラーも沢山なあります。
SFホラーは詩的で美しく、ソ連の映画「惑星ソラリス」「ストーカー」などタルコフスキーを彷彿とさせる世界観です。
また中国を題材にした「諸怪志異」も歴史背景や伝来に乗っ取ったストーリーで楽しめます。

モロボシ

5.御茶漬海苔
女性ホラーコミックに沢山連載していた、かなりスプラスティックでグロテスクな描写の作家です。男性作家ですが線の細いタッチで、ハイスクールの舞台が多く、ほぼ怪談です。
ただし初期の作品で「カード」や「TVO(恐怖テレビ)」は心理ホラーで現代の闇を捉えたとても面白い作品で、この2作だけで入れたい作家です。
その後、ありふれた怪談やスプラッターになってしまったのが残念です。

まだ上げたい作家が沢山あるのですが、毎度のことながらまた長くなってしまいましたので本日はこの辺で。

長々とお付き合いいただいありがとうございました。

いつも温かい拍手ありがとうございます。
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大変遅くなり申し訳ありませんでしたが、拍手コメントのお返事です。

6/7 mさん



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[2010/06/13 23:00] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(7) | page top
三船敏郎と彼の男前映画
今日は三船敏郎さんの映画について書いてみたいと思います。

前回、男優遍歴(国外編)を書きましたので今回は国内編となるわけですが、実は今国内男優名鑑で見直した処、国内は心ときめいた俳優が非常に少なく、三船敏郎さん以外に特に贔屓というのは、山崎努さんと三国連太郎さんしかいま
せんでした。
(笠智衆さんもいますがちょっと意味合いが違いますので除外ですね(^_^;))
三人を並べた場合も、ダントツに三船さん押しなんです。
山崎さんも三国さんも個性派ゆえ、かなり危なかったり可笑しい役が多いんですよね。特に三国さんは幅広い役者さんですから、犯人などの悪役も多く、海外の俳優とは求めるものが異なります。
三船さんも老け役に挑戦したりもありますが、基本は二枚目俳優ですし、かなり長らく三船敏郎贔屓でしたから、
ここは一つ三船敏郎さんとその映画から男前度を探ってみたいと思います。

今回のテーマは興味を持っていただける方が非常に限られるでしょうから反応が気になるところではありますが、この際いいことにしまして書いちゃいます。

作品の完成度から見てしまいますと、やはり黒澤映画が群を抜いてしまいます。
もちろん三船さんとして素晴らしい作品も多いのですが、今回は作品の良しあしというより、如何に男前でハートをわしづかみにされたかを判断基準に独断と偏見で作品選びをしたいと思います。

1.宮本武蔵シリーズ
  1954「宮本武蔵」
  1955「続・宮本武蔵 一条寺の決闘」
  1956「決闘巌流島」
これは、稲垣浩監督が撮った大衆向けの娯楽大作です。稲垣監督は豪華俳優を使ったわかりやすく面白い大型時代劇が得意な監督で、この作品もその一つ。
宮本武蔵の手のつけられないやんちゃな頃から、剣豪になって佐々木小次郎を倒すまでを演じます。
真面目で正義感が強く、純真で恥ずかしがり屋、しかも剣はめっぽう強い。と言う三船さんの人柄そのものでとても素敵です。
八千草薫さん演じる、日本女性の鏡のような愛らしいお通さんととてもお似合いで、純なお互いの思いが伝わり、ラブシーンがなくても胸がキュンキュンします。
でも、あわやキスシーンという可愛らしいのがあって、それも見所です。
三部作通しての観賞がお勧めです。佐々木小次郎を鶴田浩二さんが演じます。

宮本武蔵

2.柳生武芸帳シリーズ
  1957「柳生武芸帳」
  1958「柳生武芸帳・双流秘剣」
これも稲垣浩監督の痛快活劇です。三船さんは今回忍者役、弟忍者役は鶴田浩二さんが演じますが、一作目は三船さんが主役で鶴田さんは脇を、二作目はその逆になり三船さんはほとんど活躍しませんから、「柳生武芸帳」のみと思っていただくほうがよいでしょう。ズラと眉毛が野暮ったく、宮本武蔵に比べるとビジュアル的にはイマイチなんですが、
久我美子さん演じるお姫さまをさらって馬で逃げたり、お姫様だっこで山を上がったり、筏で激流を渡ったり、とにかくドラマチックでカッコイイんです。
三船さんに抱きすくめられて「うれしいか?」と聞かれるお姫さまの嬉しいそうなこと(*^_^*)。
昔の強く優しいオトコの象徴のようです。
久我さんも貴族の出身の方ですから、本物の品格がありお似合いでした。

柳生武芸帳

3.「蜘蛛巣城」1957 黒澤作品
マクベスを題材に城攻めにあい狂気と化す城主を、能をモチーフに美しくも大胆に演じます。
全編幽玄な世界が広がる様式美のある演出に沿った演技。狂気の奥方を演じる山田五十鈴さんと共に素晴らしい。
そして狂気の様が美しい。難解ではあるが苦悩する三船さんが美しく、完成度の高い作品。
ただし、セリフが少ない事と、寓話的な作りにしっかり睡眠を取ってから臨まないと、話がチンプンカンプンになります。

蜘蛛巣城

4.「野良犬」1949 黒澤作品
拳銃を盗まれた新人の刑事が三船さんの役処。取られた拳銃を真夏の炎天下必死で探す三船さんをひたすら追う映画です。執念で犯人を追いつめる若き三船さんのギラギラした感じが男くさくカッコイイ作品です。
真っ白いスーツとハンチングが時代を感じさせますが、ひたすら歩いて手掛かりを探す三船さんを追ううちにそんなことはどうでもよくなるほど素晴らしい。

野良犬

5.「愛情の決算」1956 佐分利信監督
これは珍しい俳優の佐分利信さんの監督作品です。これは原節子主演で三船さんはセカンドクレジットになる作品です。戦後未亡人の原さんを常にささえるうち、原さんは再婚しますがふたりは恋に落ちてしまいます。金妻のハシリ作品ですね。原さん主演ですから三船さんの心の葛藤までは細かく描かれませんが、何しろ男前でカッコイイ。
ストーリーは戦後の闇市や、カフェなど出てくる戦後の混乱期から丁寧に描いていて、普通に楽しめました。
ラブシーンも想像力を掻き立てるものが多くあり大満足。
同年の「妻の心」成瀬巳喜男監督作品も同様の役ながら良かったです。

おまけ.「用心棒」1961 黒澤作品
この映画の三船さんのかっこよさは女のわたしでは到底理解しきれないだろう。
それぐらい男くさいカッコよさ。だいたいこの映画、まともな女は出てこない。だからロマンチックな要素は全くない。三船さん演じる風来坊の主人公ものらりくらりしたいい加減なやつだ。
それでも魅力的なのは、この風来坊が剣がたつのに、とても人間臭く、茶目っけたっぷりだからだ。

三船さんの伝記で呼んだが、彼は剣さばきをする時イキを止めているのだそうです。だから目にも止まぬ、コンマ何秒の見事な剣さばきができるのだとか・・・おわった後は肩で息をしているというエピソードが残っています。

こんな感じで上げてみましたが、「羅生門」の多じょう丸も密林の虎のように野性的で、非常にセクシーで・・・実は上げそびれてます。大好きで大事な作品なのに・・・
ただこれをまた改造するとUPが遅くなってしまうので(それでなくとも遅れていますから・・・)
今回はこのままUPしたいと思います(^_^;)

この写真はデビュー間もないころの三船敏郎さん。物凄くハンサムですね!

三船

本日もお付き合いありがとうございました。

いつも沢山の拍手ありがとうございます。
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[2010/06/06 00:15] | シネマトーク | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
男優遍歴(海外編)画像
男優遍歴(海外篇)の男優画像

☆アラビアのロレンスのピーター・オトゥール
当時27歳の殆どデビュー作といっていい作品。27歳にしては老けている。

ピーター・オトゥール1
ピーター・オトゥール2

☆ジェラールフィリップ
貴公子そのものの整った美貌。下は「モンパルナスの灯」の写真

ジェラール・フィリップ1
ジェラール・フィリップ2

☆アンソニー・パーキンス
まだデビューまもないころのトニ・パキ。とてもキュートで清潔感溢れる美貌
手足が長くスタイル抜群。

アンソニー・パーキンス1
アンソニー・パーキンス2

☆リチャード・ウィドマーク
ギャング俳優で名を売っていた初期の頃の作品。

リチャード・ウィドマーク

☆テレンス・スタンプ
まだデビュー間もない頃。一番美しい「テオレマ」の写真は残念ながら実家に・・・(;_:)

テレンス・スタンプ

☆キース・キャラデイン
彼もこの写真は不本意。もっと鼻筋の美しさが際立つ写真があるはずだか、発掘出来ず・・・

キース・キャラダイン

☆ハンフリー・ボガート
これは油の乗り気っいる頃の(「カサブランカ」あたりの)写真か・・・
基本美男子で売った人ではないので、渋い中年の頃が魅力的。

ハンフリー・ボガート

☆ジョニー・デップ
キュートで可愛らしい!「シザー・ハンズ」あたりの初期の頃か

ジョニー・デップ

今回木曜日にUPする予定が写真がなかなか見つからず遅くなってしまいました。
大変申し訳ありせん。

改頁の仕方がわからず、携帯ではすべての画像を見ることが出来ません。
申し訳ないです


いつも拍手をありがとうございます。
更新も励みになっております

以下、拍手コメントのお返事です。

6/3 SNさん

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[2010/06/05 16:00] | シネマトーク | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
男優遍歴(海外編)
また一週間空けてしまったこちらのブログ。
最近日曜ブログになりつつあります(^_^;)
心意気は木日なのですが、なかなか思うように時間が取れない今日この頃です。


今は草なぎさん一筋のわたしですが、ここに至る前までは映画ばかり観ていた映画ファンだったので、多くの俳優に憧れました。
クラシック映画ファンですから、女優のご贔屓も多いのですが、今日は男優に絞って、過去の記憶をたどりながら思い出して書いてみようかと思います。


俳優を意識して単純にかっこいいなぁと思ったのは、まだ映画館通いを始める前、
NHKのTVで昔少年ドラマシリーズというものがあって、そこで眉村卓原作の『ねらわれた学園』をドラマ化した「未来からの挑戦」という作品があったんです。
この中の飛鳥清明という熊谷俊哉さんという俳優が演じるキャラクターに心がときめいて、寝ても冷めもこの飛鳥清明のことばかり考えている乙女の時代がありました。
俳優というよりドラマの役そのものにトキメイテいた、多分中学一年生ぐらいの頃。
そのころはわたしだって純真な乙女でしたから(*^_^*)

そしてその年ぐらいから一人で映画館通いを始めるようになるわけです。
小さな町に一軒だけスーパーの二階にひっそり立つ古いリバイバル館が、わたしの目指す処。中学生ですから、バスと徒歩でひたすら歩いて通いました。
初めて観たスクリーンで観た映画は「凱旋門」と「ひまわり」(伊)
「凱旋門」は眠くなり、「ひまわり」は泣きましたが、メイン男優のシャルル・ボワイエもマルチェロ・マストロヤンニもなんだかまったくピンときませんでした。
まぁダンディですが、憧れるのにはトウがたち過ぎてます(^_^;)

それから色んな映画を観て、ついに憧れの人を見つけます。
「アラビアのロレンス」のピーター・オトゥールです。
4時間の超大作で、デビット・リーンという世界を股にかけ、圧倒的なスケールとパワーの映画を撮り続けた監督の一大巨編。
砂漠を舞台に繰り広げる戦争映画、そのロレンスを演じるピーター・オトゥールのなんと気高く美しいことか・・・
高校に入ったぐらいだと思います。
砂漠の白装束に身を包み砂漠に立つロレンスの美しさに目もくらむ思いでした。
オードリー・ヘップバーンと共演した「おしゃれ泥棒」のほうが女性はなじみがあるかもしれません。
ピーター・オトゥールはイキで洗練されたスマートな紳士で、ヘップバーンならずともクラクラっとなってしまいましたから。
金髪にブルーの瞳、面長で美しく高い鼻を持つ長身のイギリス紳士です(今だ現役の演技派男優、現在61歳)
その頃TVではたのきんトリオのブームが到来して、クラスではトシちゃん、マッチが党派になっていたなぁ。
わたしは完全部外者でしたが・・・(^_^;)

この後本格的に映画を観初め、一時フランス映画に夢中になります。
夢中になるきっかけとなったのが、ジェラール・フィリップ。
女性なら一度は憧れる美男子中の美男子。
わたしは「モンパルナスの灯」を観てまたしてもすっかり虜になってしまいます。
この映画は36歳で世を去った不出世の画家モディリコ・モディリアーニの伝記映画です。
生前一枚も絵が売れず貧乏のどん底にあった主人公を、はかなくも美しく演じ切ります。
そして本人も、この後もう2作撮った後、37歳の若さでお亡くなりになっています。
ですからジェラール・フィリップの美は永遠に語り継がれるのでしょうね。

アメリカの俳優ではアンソニー・パーキンスの大ファンでした。
頭が小さく、骨太でガッチリしているのにスリムで長身スマート。手足が非常に長く、漫画からそのまま出てきたような人です。
映画はヒッチコックのサイコが有名ですが、彼の魅力はナイーブなアイビー青年にあり、残念ながらスクリーンで再上映されるほど名作は残っていないので、ビデオで殆ど観ています。
晩年はサイコで開発されてしまったサイコ演技に終始してしまい、辛いものがありましたが、若かりし頃のかっこいいアンソニー・パーキンスはわたしの中では永遠です。
お勧めはサガンの『ブラームスはお好き?』を映画化した「さよならをもう一度」
素敵なトニ・パキ(小森のおばちゃまが大ファンでこう呼んでました)が堪能できます。

変わった処では、リチャード・ウィドマークのファンです。
彼の作品も映画館では掛りにくいのでかなりビデオ探しや録画で観ています。
もともとはギャング映画でデビュー、冷酷無比な悪党が注目された俳優です。
その頃のリチャード・ウィドマークのファンだったのですが、その後主役級になり西部劇で大活躍します。
そしてリチャード・ウィドマークを追っかけるあまり、わたしは西部劇ファンにもなってしまいました。
もうなんでもござれという感じです(^_^;)
ミステリー作家の逢坂剛さんがリチャード・ウィドマーク贔屓の西部劇ファンで、エッセイを読むうちに、逢坂剛さんの作品も読むようになったというおかしな経緯があります(^_^;)
しかし一番好きな作品は、サミュエル・フラー監督の「拾った女」
フィルム・ノワール作品でスリの話です。
映画自体もカッコイイですが、リチャード・ウィドマークがもう・・・こんなオトコなら殴られてもいい・・・とおもってしまった(*^_^*)

だいぶ長くなってきましたので、今回は海外男優篇とさせていただいて、その他のご贔屓俳優を特に好きな作品と一緒に上げて見たいと思います。


テレンス・スタンプ・・・この人も欄外ではいけないほどご贔屓です。不条理映画「テオレマ」でのすべての人間を虜する悪魔か天使か?なぞの美青年。歳を取っても中性的な魅力を放つ不思議な人で、96年の「私家版」でもその美しさを発揮。

キース・キャラダイン・・・ピーター・オトゥール系の面長青い瞳の美しい男。ブルック・シールズが幼女の頃オールヌードを披露した「プリティ・ベビー」でのロリータカメラマン。美しい裸体を披露してくれる「モダーンズ」。傑作がない人だが、玄人好みのイキな作品がまだまだ沢山ある。変な性格の役処がやたら多い人。

ハンフリー・ボガート・・・言わずと知れたジュリーの名曲「カサブランカ・ダンディ」のモデル、ボギーです。
名作ばかりの俳優で、好きな作品も多いのですが、やはり奥さんのローレン・バコールと組んだ「三つ数えろ」が一番でしょうか。「マルタの鷹」も好きです。ボギーはシルクハットにトレンチコートの似合う男。

ジョニー・デップ・・・この人も言うことがないくらい有名ですが、好きな作品は初期のものが多いです。
一番好きな作品は「デッドマン」そう、死人です。
ウィリアム・ブレイクというイギリスの詩人へのオマージュ作品だそうです(この方はくわしくわからない)
ジム・ジャームッシュというイギリスのインディーズ映画の超有名監督で、この人の映画はどれもこれもかっこいい映画ばかり。
「デッドマン」はデップが好きな人にはぜひ観て欲しい、詩的な美しい映画ですが、何よりデップが一番美しい作品だと思っています。内容は犯人と間違えられた男、デップが逃亡の旅をするのですが、説明出来ない深いメッセージが込められています。

読む方もそろそろ限界ですね・・・続きは国内男優遍歴で書かせていただきます。

今日も長々お付き合いいただきありがとうございました。

次回もまた記事は日曜になってしまうと思いますが、今日上げた俳優の画像を木曜にUPしようと思っています。
どんな顔なんだ!と興味がありましたら、ぜひ見に来てくださいね。美男子を揃えてお待ちしています(^^)

いつも沢山の拍手をありがとうございます。
更新の励みになっています。

以下、先回いただいた拍手コメントのお返事です。大変遅くなりました

5/25 HМさん
5/28 セロリさん
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[2010/05/30 16:00] | シネマトーク | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
幸せの価値って何だろう
草なぎ剛さんのファンになって10年、コンサートに行くでもなく、ロケに参加するでもなく、ひっそりとお茶の間ファンを続けてきた。
それは、まわりにファンがいなかったから・・・
それをお茶の間ファンであることの理由にしていた。
でも本当はそうじゃない。正直自分でも何故かよくわからない。

先月ひょんなきっかけでブログを始めてから、草なぎさんのファンとしての自分のあり方や考え方、周りとの人間関係がわかり始めてきた。
わずか1カ月あまりのことなのに・・・
3月までの自分にはありえなかった感情や、恩恵、そして自己啓発にも繋がることもある。
家族には秘密のブログだが自分自身の心境の変化が嬉しく思える今日この頃。

時にわたしは、現実の草なぎさんよりも、自分の記憶の中の草なぎさんのほうが好きなんじゃないかと思う時がある。
どういうことかと言うと、
草なぎさんが出ているリアルタイムのTVを見ることよりも、草なぎさんについての感想文を書いたり、最近はイラストやデッサンを描くことに夢中になってしまい、限られたTVの時間を放棄してでも、好きなことをやりたくなる時がある。
ブログが好きなのか・・・?
自分は殆どブログ巡りをやらないが、新しい話題は知っておいたほうがいいに決まってる。
それよりもいち早く新しい彼の姿を見たいと思わないのか・・・もちろん思うのだけれど、それを超えてしまう時がある。
何故だろう。
本末転倒・・・実はそうかもしれない。
わたしが求めているものって一体なんなんだろう?
ブログを始めてから、そんな想いにかられ、自分自身に戸惑ったり、迷うことが時折あった。

そして改めて自分が最初に始めたブログ「幸せの価値観」の意味を考えてみることにした。

このタイトルは過去の草なぎさんのコメントから引用している。
「幸せの価値観って人それぞれなんだよね」
これは「黄泉がえり」での草なぎさんの談話である。


とても素敵なことを語っているのいで、少し長くなるが紹介してみたい。
平太は平太なりに、「これからの人生僕は胸を張って生きていける」というような気持ちになるんだけれど、幸せの価値観って人それぞれなんだよね。
今っていろんなことがあって、どこをどういう基準で「僕は幸せなんだろうか、私は幸せなのかな」って判断するのが難しくなってるような気がするんですよ。
たとえば100年生きる人と50年生きる人がいたとして、100年普通にフラ~ッと生きる人より、50年しか生きられなくても、たくさんの人とコミニュケーションがとれて「オレの人生はよかった!」と思えるような濃い人生が送れたとしたら、そっちのほうがいいのかなとも思うし。
だからこの映画の“黄泉がえり”の人によって、今、生きている人間が、改めて自分の幸せについて考えさせてくれるみたいなところが、僕はすごいすきだなぁ。
この映画のおかげで、僕にとっての幸せってなんだろう、何をやっているときが幸せなんだろう、というようなことを単純に考えることもできたしね。・・・

こんなふうに答えている。
これは先々彼が演じることになる「僕の生きる道」の中村先生の考え方にも通じる哲学だ。
まったく揺るがないまっすぐな考え方。
草なぎさんの言葉はいつも温かく、そして優しい。

「幸せ」とは、仮にその対象が同じであっても、個々にプロセスが違うかもしれない。
なにが良くてなにが悪いなんてことは誰にも言えない。
自分が一番満足できること・・・それが自分にとっての幸せ。
他人には理解されにくい事かもしれない。
でもそれでいいじゃないか。自分自身のことなのだから。
そんなふうに思えてくる。

わたしが草なぎさんを思う時、姿を見て感じたいとも思うけれど、自分の中の草なぎさんを表現することも同様に幸せなのだ。
人とは違うかもしれないが、これがわたしの幸せの価値観なのだから、これからも自分の楽しみ方で堂々とブログを続けて行こうと思う。

そしてこちらの「幸せの空間」
ここは自分自身の気持ちを確認しながらPCに向かう、更にプライベートな場所。
ひっそりと緩やかな空気が流れる静かで落ち着く場所。
そんな仮想空間を楽しんでいる。


そんな二つの場所でこれからも幸せを感じて行きたいと思う。


いつも読んで下さってありがとうございます。

そして沢山の拍手は更新の励みになっています。

遅くとも次の日曜には記事をあげる予定です。

またのご訪問をお待ちしていますm(__)m
[2010/05/23 10:30] | 日々雑感 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top
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